こんばんは〜ぐへぐへ(@guhe46)です。
今日は英語学習iphoneアプリSpeaterについてご紹介ですう。
今までありそうでなかったかゆい所に手が届く音声再生アプリですが、使って見て非常によかったので、ハマっちゃいそうです。
なんぞ?Speaterってなんぞ?
まずはSpeaterって何?って人が多いと思うで、その特徴をお知らせします。
無音部分から音声を自動で分割してくれる音楽再生アプリ
こーんな感じに自動で音声を分割してくれます。リピート再生もワンタッチでONOFFできます。
使いづらい英語教材付属のCDが勉強しやすくなりますな。
どれくらい間があくと分割するかっていうのも設定できます。ゆっくりはなす人だと間が1秒とか2秒とかできやすいので、5秒とか長めに設定すれば良いかと。逆に単語集とかで間ができにくいものは0.5秒とか1秒とか短めに設定すれば良いです。
地味に使いやすくなるTips (2017/10/19追記)
たまにうまいこと音声ファイルを分割してくれないことがあります。
明らかに「無音部分だろ」ってところで区切られていなかったりするので、そういう時は、上記の設定を1秒だけ長めにしてみる、とか設定を変えるとうまく区切ってくれます。
うまいこと音声ファイルを分割してくれないときに、A→Bリピート再生(自分で再生範囲を指定する)でも対応できるんですが、これ、設定がちょっと使いづらい・・・。
iphoneだと画面が小さい上に、無音部分と認識されてる部分はリピート再生の範囲に指定できないので、上記のように無音部分の分割設定を変えちゃった方が早いです。3タップくらいでできるんで。
画面を見ずに操作できる。ジェスチャーが使いやすい!
設定画面でジェスチャーの設定ができます。よく使うのは、分割区間をくりかえし暗唱してて、「もういいかな〜」って思ったら、画面左から右に指をスワイプさせて、次の分割区間に移れます。
逆に、戻りたいって思ったら画面右から左に指をスワイプさせれば、ひとつ前の分割区間に戻ります。上から下にスワイプすれば、今再生してる分割区間を始めから再生します。
ほかにも再生、停止、スピードアップ、スピードダウン、リピート再生ONOFFなどなどジェスチャーに色々設定できるので、試してみるとよいかと思います。ジェスチャー機能のおかげで、画面を見ずにも操作ができるのです!
活用法は無限大!
いままで、英語参考書で、音源CDがついていても、「こんなひとつながりのmp3ファイル使えるか!!!」ってなってたところをSpeaterは使いやすい教材に変えてくれるのです。
英語学習においてはこういうソフトは非常に役立ちますな。
ぼくが最近Speaterで使っているのは、吉ゆうそうの「入試英語最重要構文540」です。
インポート方法もitunesだけでなく、icloud、dropboxからもできます。参考↓
ラジオ語学講座開講のシーズンですね!iTunesを経由せずにデータをiPhoneにインポートする方法♫
TOEICの問題集も、映画のファイルも、ipod(インポートできます)にあるTED音声、モゴモゴバスターの音声ファイルもインポートしさえすれば教材に変えられます。
動画はmp4ファイル、字幕はsrtファイルで
動画はmp4ファイルなら取りいれられます。
字幕ファイルもつけたかったら、srtファイルをネットからダウンロード(海外では字幕ファイルをダウンロードできるサイトがいくつかあります。)してきて、動画ファイルと同じ名前で取り込めば良いようです。
youtubeでわかりやすい説明をしてくださってる人がいたのでリンクを貼ります。
まとめ
ってことでいかがでしたでしょうか。
英語学習効率化に一役どころか二役も三役も買ってくれそうなSpeaterですが、よかったら試してみてくださいね〜
勉強法の勉強に夢中になってるぐへぐへでした
コメント