こんにちは。ぐへぐへ(@guhe46)です!
最近引っ越してから大家さんがテレビを用意してくれたんで、デュアルディスプレイを試してみました。
想像以上によかったんで、ご紹介します
デュアルディスプレイにするメリット
単純に画面がでかい!広い!ってことです。
画面が広くなればもちろん作業スペースが広くなります。
ライティングしてるんだったら、資料を見ながら文章作成できますからね。単純に作業効率があがります。
ぼくはEvernoteからはてなブログのエディット画面に転記する際に、メインをはてなブログ画面、Evernoteをサブ画面として利用してます。
前段階のEvernoteで執筆しているときはメイン画面にEvernote、サブ画面に資料となるwebサイト、とかって感じですね。
以下参考論文です。(PDFデータ)
「17インチのシングルディスプレイ環境において、被験者がPCに何らかの操作を行なっている時間の実に8.5%がウィンドウのアクティブ化、移動、サイズ変更という(中略)ウィンドウ操作の時間に費やされていた」
あなたがパソコンで作業してる時間の1割くらいはウィンドウ操作してるってことです。
1日10時間作業してたら1時間ウィンドウ操作してるってことですよ!!!!(単純には言えませんが笑)
あと、興味深いのが以下の部分ですね〜。
「17インチのシングルディスプレイ環境から24インチの大画面ディスプレイ環境に変更した場合にはコスト削減の効果は見られず、17インチディスプレイ2つの多画面ディスプレイ環境に変更した場合には13.5%のコスト削減が見られた。」
中くらいの大きさの画面から大画面に変えるより、中くらいの大きさの画面2つの方が、生産性は上がるようです。
コレ1万程度でやすいしいいなあ・・・。
デュアルディスプレイにするデメリット
使わないときは邪魔?くらいかな?
私的にはパソコンのサブモニタとして使わないときにはテレビとして使えるので、それほど邪魔かとも思いません。
デメリットは特にないんじゃないかな。
デュアルディスプレイ環境にする方法
さて、ここではデュアルディスプレイ環境を構築する方法を説明していきます。
と言ってもむっちゃ簡単ですが。
必要なモノ
- モニタ
- ケーブル
当然ながらモニタが追加で1台必要ですね。
そしてケーブル、ぼくはMac、テレビともにHDMIケーブル対応だったので、HDMIケーブルを近くのMINISOで買ってきました。
日本にいるならAmazonで安いの買っちゃうと早いでしょう・・・
Mac側の設定
ちょっと忘れたんですが、HDMIケーブルでつないだだけで何の設定も必要なくできた気もします。。。
とりあえず設定方法は以下のような感じです。
左上のりんごマークをクリックして、環境設定を開きます。
ディスプレイ設定を選んで、
どっちのモニタをメイン、サブとして運用するかや
モニタの解像度を選択できます。見やすいサイズに設定しましょう。
デュアルディスプレイ後にやっておいた方が良い設定
追加したモニタの輝度や色を調整する
先ほどはMac側で解像度を調整しましたが、モニタ側でも輝度や色合いは設定することができるので、試してみましょう。
たいていMENUボタンとかが本体やリモコンについていると思います。
マウスポインタ(カーソル)を大きくする
マウスポインタが小さいと、モニターとモニターの境あたりでマウスポインタがどこにあるか行方不明になりがちです。
わかりやすいように、マウスポインタのサイズを大きくしてしまいましょう。
先ほどと同様に環境設定からスタート。
ここでマウスではなく、「アクセシビリティ」を選択します。
「ディスプレイ」を選択して、「カーソルサイズ」のつまみを左右に動かして、大きさを調整しましょう。
これでおっきいマウスポインタを利用できます。これですぐ見つかりますね。
マウスを用意する
画面が大きくなると、トラックパッドだけで操作するのが結構大変になってきます。
元からデスクトップパソコンを利用している人は特に新しくマウスを購入する必要はありませんが、ノートパソコンでマウスを利用していない人は、マウスがあった方が便利だと思います。
無線の方が線が邪魔にならなくてよいですな。
ぼくが使っているのはコレです↑
コレにはUSBレシーバーがついてるんですが、最近はBluetoothで直接接続するのもよいのかな?一昔前はBluetooth接続のマウスは遅延がだいぶ気になった気がします。
このマウスのUSBレシーバーはマウスの中に入れることができるので、持ち運びにもコンパクトで便利。
ちょっと前に会社の女の子が使っていたのがコレ・・・ちょっと高いけど気になる。
ってことで今日はこんなところで〜
また使っててこうしたらい〜な〜っていう設定とかソフトとか道具があったら随時追加していきます〜
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