こんにちは。ぐへぐへ(@guhe46)です。
今回もエジプトについて書いてみましょうか。今回はおっさんがたくさんだよ!!
おっさん注意。
ギザでの滞在
エジプトではまずギザの近くに安ホテルがあったので、そこに滞在しました。
ギザではピラミッドの近くに宿があったこともあり、キレーなピラミッドをみることができました。
こっちは夜。写真の腕が微妙で写りが悪いですが、結構キレイですよ。
ギザのピラミッドでは、毎晩ショーをやっています。どんなものかっていうと、ピラミッドに光を当てて雰囲気を作りつつ、音声を流すって感じです。
雰囲気はすばらしいのですが、いかんせん音がこもっていてぼくはよく聞き取れませんでした。台湾から来た他のお客さんも同様なことを言っていたので、音響があまり良くないのかと思います・・・。(屋外ですし・・・)
しかもホテルのオーナーさんは「子供のころから毎日聞かされて発狂しそうだ」とのこと・・・。
毎晩結構遅くまでやっているそうなので、見逃すってことはなさそうですが、早く寝ないといけない子供の成長にはよくなさそうですね。(ちなみに1時間30分ほどのショーを一晩に言語を変えて3回流す)
アラビア語と英語、あと中国語で(まれに日本語?)放送しているらしいので、興味がある人はピラミッド近くの宿に泊まってみるのもありでしょう。
ぼくが泊まった宿も宿代が20ドルそこらで綺麗目のシングルルーム、エアコン、お湯シャワーありとそこそこお得でした。
ホテルで紹介されたツアーが75ドルとかなり高かったので、これに関しては断ればよかったんですが、ガイドがガチムチおっさんだったので流れでたのんじゃいました・・・。
ツアーそのものはまー可もなく不可もなくってとこですねー。写真とれとれ言われてなんか急かされて疲れましたが。おっさんと半日デートする権利を買ったと思ってます。
カイロのハンハリーリ・バザール
ギザではピラミッド見物をしたりして数日過ごし、その後カイロに移動しました。
カイロで特に記憶に残ってたのが、ハンハリーリバザールですね。せっまーい路地が好きな人にはオススメです。
ダンジョンみたいな路地、ビル?を抜けて抜けて抜けていくとその中で何かを溶接してるおっさんがいたり、なぜか給湯室みたいなところがあって10人くらいの少年がたむろしていたりします。ドラクエみたい。
少年たちも人懐っこく、ちゅうしてくる少年もおりました。(エジプトでは、ちゅうやハグは男同士でも挨拶程度でするようですよ)
そこにいたおっさんにも話しかけられ、電話番号を交換し、今度家に来いと誘われたのでした。(フライトの都合で行けませんでしたが。)
キラッキラしてる灯り売り場?幻想的。
ゴッチャゴチャガチャガチャしてるけどキレーな店。 ビックロなんぞ目じゃないゴチャゴチャ感。
ラピュタやら耳すまに出て来そうな感じのお店ですな。
エジプトおっさん図鑑
さて、ここではおっさんたちの写真をあげていきますよ!
もう完全に趣味です。
ツアーガイドのおっさん
英語もよく話せるし、ツアーガイドらしく現地の歴史にも詳しかった。
なぜかオカマ友達、オカマバーの話をよくしてくれた。「オカマは嫌いだ!」とのこと。しかしオカマバーの話をフってきたのは君である。
ひょうきんで常にテンション高め。ツアーガイドには向いてそうなキャラクターでした。
意外と鬱だったりとかしそう。
アレクサンドリアのおっさん。
アレクサンドリアでは道を歩いてるだけで、色々声をかけられました。
若いにーちゃんもおっさんも暇そうです。深夜にもかかわらずシーシャ(水タバコ)を吸いながらお茶を飲んでる・・・。
英語はあんまりだったけど、目があうだけでむっちゃニコニコしてたおじさん。
Uber運転手のおっさん。
魅力的なおっさんが山のようですね。しかもむっちゃ写真撮ってくれって言ってきます。
超フレンドリー。
ノンケの人には全く理解できない世界でした。
まとめ
ハンハリーリバザールで出会ったやる気のないネコちゃん
あんまり時間に追われる旅はしたくなかったので、たくさん観光地は回れなかったのですが、それでも楽しい旅でしたね。
そしてエジプトは道端を歩いてるのが男ばっかでよい国でした。(ホモ的に)
女性的には抑圧されてて良くない国なのかな?と思いつつもこういう国があっても良いのかも、と思えますね。(ホモは死刑らしいですが・・・。)
イスラムは不思議な国が多いですねえ。
次回はルクソールなんかの定番も行ってみたいですが、特に楽園と言われるダハブは試してみたい。
しかしダハブのネットは遅いようなので、耐えられるか微妙ですな・・・。
以下の記事もオススメですよ^ω^
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