だいぶお久しぶりです。ぐへぐへ(@guhe46)です。
今回はプチ世界一周フランス編について書いていきましょ〜
もう記憶もだいぶ薄れかけてきているので少しでも忘れないうちに・・・。
アイスランド・レイキャビク空港経由でパリーへ
トロントからレイキャビク空港経由でパリへと向かいました。
アメリカ大陸とユーラシア大陸のちょっとヨーロッパよりの場所ですね。こうみるとヨーロッパとアメリカって近い!
空港内のお店を見てるだけでも楽しいですね。お菓子やらなんやらが売ってます。
売ってるものはアメリカなんかでもよく見そうなものだけど・・・。
全体的に日本に比べてカラフルなものが多い印象ですね〜。絵になります。
そしてお値段も高い印象です・・・。
特産品のサーモンも売ってますね。
火山(温泉)、くじら、大滝となんでも壮大なイメージです。
まあ空港では一晩明かすくらいの時間はあったんですが、真夜中だし、市街地まで出る元気もなかったんで素通りしてしまったんですが・・・。
大自然は結構好きなんでまた来たい・・・!
フランス着。misterb&bを利用してみる
今回はmisterb&bを利用してみました。「airb&bのゲイバージョン」といったところでしょうか。
基本的な部分はairb&bを踏襲し、ゲイ向けに展開しているフランス発のwebサービスです。
ジェレミーさんのお宅に泊めてもらうことになりました。
一泊45ドルで何人かの共有の部屋、ということでしたが、一部屋3〜5人くらいのドミトリーって感じでそれほど広くもなく「まあこんなもんか・・・」という感じでした。
ある程度は清潔だったので、その辺はよかったですが、やはりパリは全体的に宿泊費用が高い!
bossyなジェレミー。でも面倒見よかった。
泊めてもらったところはこんな感じ。
踊り場もおしゃんてぃ。
今回泊めていただいた家の主はジェレミーさん。
あれをするな、これをするな、とかなりbossy(親分肌・・・というか口うるさい・・・というか)。
ただ、いろいろ細かいところにも気を使ってくれるところもあり、面倒見いい感じがしました。
話を聞いてみると、兄弟が5人はいるとのこと。長男ということもあってか、こういうドミトリーみたいなところで複数人をまとめるのに慣れてるようでしたね。
一緒に泊まっていた他のフランス人も「彼はbossyだよね。」ということを話してました。ただ、嫌われているわけではなさそう。
余談ですが、この彼は日本のアニメが好きだそうで「日本のアニメは目が大きいし、金髪のキャラが多いし、フランス人をモデルにしていると思うよ」と言っていました。ノーコメントで。
ジェレミーの話に戻りますが、その他にも健康食品の配送サービスをやってみたり、いろいろなwebサービスに関わってみたりと、面白そうなことをやっておりました。
終始電話でビジネスっぽい話(フランス語)をしてたり、ときには電話先の相手に怒鳴っていたりとエキセントリックな印象。
お金をためて実家に送りたいということで「がんばってるな〜」と感じさせるとともに、bossyな面には「めんどくさ・・・」と思いつつ、いろいろ気を使ってくれたり、自分のビジネスを楽しそうに話してくれる姿を見ていると魅力的な人に見えました。(人としてね!)
やはりこういうエキセントリックな人は良くも悪くも印象に残ります。
パリ観光
ってことで、滞在中にいくつか観光名所に行ったので、お写真を貼っときましょーか。
凱旋門行きました。意外とちっちゃい。
じいさんの手の位置が際どい。
エッフェル塔。外国人が多かった。中国人、韓国人、インド人。日本人は最近減ってるのかな?
ジェラート。暑かったのでおいちい。
寿司屋ナカノ。
とまあまともな観光してましたね。
ゲイバーも行ったよ!
ゲイバー・・・行ったんですよ!・・・行ったんですけどねえ。
店の名前を忘れるという失態を犯してしまい、思い出せず今までブログに書けていません・・・。
多分このcudっていうバーだったと思うんだけどなあ・・・。いくつか行ってみて閉じていたりして辿り着いた場所だったんですよ・・・。
店の奥のほうがカタコンベみたいになっていた・・・気がします。休み前なこともあって、お客さんがものっそい多くて、しかも暗かったんで配置もわかりづらかったんですよねえ。
とりあえずフランスでゲイバー行くとしたらこのマレーズって地区のあたりが良さそうです。(素人感丸出し)
しかし黒人さんも白人さんも多くてすごかったです。いろいろ。暗がりでもいろいろ凄かったです。いろいろ。
アジア人はあんまりいなかったかな?
ここでは先生をしてるというおじさん(おじいさん?)他数人が話しかけてくれて、仲良くなりました。店によっては全く話しかけられないこともあるのでよかったですね・・・(ホッ・・・)。
ってなことで
この後はブリュッセルを経てケルンに向かいました。
時間内に来てもチケット売り場でチケットが買えなかったりとトラブルがあったのですが、そのへんはまたの機会に〜。
ちなみにパリに来る前のカナダのお話は以下に書いてあります。↓
このマンガでもパリーの紹介されてます。旅先でもよく読んでました・・・。
コメント