こんにちは!ぐへぐへ(@guhe46)です!
世界一周についてブログでどんどん書いていこうと思ってます。
しかしゲイ関係のことは正直書きづらい・・・。下ネタはここじゃ書けないし・・・。Noteででも初めてみようかな・・・。
まあとりあえず、今回はいちばん初めに行った場所、トロントについて書いてゆきまする。
まずはカナダ・トロント!
なんでこいつトロントから世界一周なの?って感じる人は多いと思うんですが、ぼくはアメリカでちょっとだけ働いた後に世界一周に出ています。
そんなわけで、一番最初にカナダに行くなんていうよくわからない旅程になっています・・・。
まあそんなことは置いておいて、カナダ・トロントといえば、ゲイが多く住んでる街としても有名ですよね。
とりあえずちょこちょこ写真を貼っていきますか。
ユニオンステーション。
豪奢な駅構内。
大都会感があふれてますな。
チャーチストリートのブラックイーグルさんに行ってきたよ
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さて、それでは街ブラでもしますかね、ということで訪れたのがチャーチストリート。
トロントの中でもゲイが集まる場所として有名です。
その中でも、今回はブラックイーグルさん!君に決めた!(たまたま開いてた)
中はわかりやすくガチガチのゲイバー(+ハッテン場)ですね。クマさん、縛り、レザー系のご趣味の方々があつまるそうです。
お店の中は撮影はできそうにない雰囲気だったので、写真が撮れなかったんですが。
ここでは台湾から留学しに来ている青年(20台前半)と会いました。
素朴な感じで日本でもモテそうな感じかと思ったんですが、どうもここ、ブラックイーグルではあまり人気がないよう。
にもかかわらず、彼自身は非常に積極的で、自ら縛られに行く(縛り用のセットがある場所があるんですね。)。
自ら縛られに行っているにもかかわらず、誰も彼に興味がないようなので、彼自身が自分で自分を縛るという自縛プレイがはじまっていました。
ちらっとみて素通りしているギャラリー。悲しい。
ぼくもテラスでお酒を飲んでいたら中国出身の方が声をかけてくれたんですが、どうもアジア人はアジア人同士、欧米人は欧米人同士、という空気を感じてしまったのでした・・・。
ハッテン場に宿泊するよ!(ホモ限定・・・。)
さて、そろそろ疲れたし退散するかね。という空気になったんですが、ここに来て、宿泊する場所がないという現実が重くのしかかってきました。
Airbnbで宿泊可能な場所もあるんですが、チャーチストリート周辺の都心部ではお値段が高すぎる物件しかありません。
郊外の住宅地に行けばもちろん安くなるんですが、移動に電車とバスを乗り継いで1時間とかかかってしまいます・・・。
そして、近くのドミトリーやゲストハウスは全部埋まってしまっています。ホテルは空いていても1泊1万円とかですかね。世知辛い。
そこで選んだのが、「ハッテン場に泊まる」という選択肢ですね。
Spa Excess
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さて、ここでカナダのハッテン場のシステムをご紹介しましょう。
カナダの発展場のシステムはそれぞれ宿泊(滞在)料金に個室もついてきます。個室と言っても、パーティションでくぎられた部屋の中にベッドが一台あるだけなんですがね。
それでも今回泊まったSpa excessは寝る分には不自由しないし、電源もwifiもあったので、問題は特にありませんでした。
作業したり飲み食いはちょっと気が引けますが・・・。薄暗いしいろんな音が聞こえてきますんで・・・。でも寝るぶんには問題無し!
確か夜1時か2時をすぎると激安で泊まれました!電話で聞いても親切に教えてくれるので安く泊まりたい人は聞いてみましょう。
ジャグジー付きのでかいお風呂もついてるよ!
24時間入れるので、遅くまで飲みすぎちゃった時泊まるのもアリですね!
週末はいろんな年齢層のお客さんもたくさんいたし、賑わっているようです。
こちらのお店をでたすぐ隣のビルにはGolden dinerというご飯屋さんがあるので、朝出発前にご飯をたべていくのも良いですな。
コーヒーはお代わり可能でした。
Steam works
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こっちはチャーチストリートから少し離れていたSpa Excessと違ってチャーチストリートのど真ん中にあるのですぐ入ることができますね。
Spa Excessと違って施設が今風でおしゃれって感じでした。(まあおしゃれさもケバケバしいんですが・・・。)
お風呂に関してもこちらの方が豪勢。ジムも併設されていて
こっちの方が若い人向けかな?って感じですね。
インド、イスラム、アフリカ系ブラック、アジアン、欧米人、色々とカナダらしく多種多様な人種がいらっしゃいました。
ナイアガラ周辺
もうこの辺はただの観光になっているんですが、最後はナイアガラ周辺を観光しました。
トロントの中心部からはバスで2、3時間くらいで着きました。
ナイアガラの滝から歩いて15分くらいのお宅にAirbnbで宿泊させていただきました。
この辺で思ったのが、カナダでAirbnbをやっているのは、チャイニーズの人が多そうっていうイメージです。
2件泊めてもらいましたが、どちらも中国人のお宅でした。
別に悪いことではないですが、名前が思いっきり欧米人の名前(ミドルネームみたいなものらしいです)で実際お会いすると中国人の方だったというのはよくあります。
やっぱりデカい!
虹もかかってる。キレイ。
オシャンティなTシャツも。これいいなあ。欲しい。
くまーいいなあ。
ナショナルロールはどこでもナショナルロール・・・。
ってことで、この後はパリへと飛びました!!
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